2026.09.06_四日市いちにち道場_典楽コンサートと体験会
9月6日(日)、四日市教会にて、三重県教会連合会のいちにち道場(北勢中勢エリアミーティング)として、「和楽器の響きを楽しむ 典楽コンサートと体験会 ~祈りの空間で聴く和の音~」が行われました。金光教典楽会東近畿支部三重分会とのコラボ企画で、三重分会の楽人4名が演奏を担当しました。楽人・スタッフを含む9教会20名、一般参加者7名の合計27名が参加しました。
典楽コンサートは、四日市教会長 坂眞知子先生の大麻(おおぬさ)行事から始まり、典楽や曲の解説、笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)、箏(こと)の楽器紹介も挟んで、4曲の演奏がありました。
- 菅掻 第一段(すががき だいいちだん)
- 金典 松吹風(こんてん まつふくかぜ)
~ 楽器紹介 ~
- 中正楽 第七(ちゅうせいがく だいなな)
- 吉備曲 御十日(きびきょく おんとおか)
休憩の後、楽器の体験会とお楽しみ会(わかばのカルタ)を行いました。体験会では楽器の演奏の仕方を楽人が丁寧に教え、初めて箏の演奏を楽しむ参加者や、音を出すのにコツがいる龍笛に挑戦する参加者もいました。豪華景品をかけたカルタ大会では、一般参加者の方も大いに盛り上がりました。
今回は、これまで教会との接点がなかった方々にも足を運んでいただきたいと考え、ご近所さんや地域での個人的な繋がりに声をかけ、またインスタグラムやフェイスブックでも参加を呼びかけました。その結果、一般参加者7名のうち4名が初めて四日市教会を訪れ、どの方も「和楽器の演奏を聴いてみたい」「和楽器の音色が好き」ということで、金光教典楽が持つ和の音楽文化としての魅力と可能性を改めて確認できました。
以下は一般参加者の方の感想です。
・笙の音色が大好きです。聴くことができて良かったです。
・小さい笛(篳篥)からあんな大きな音がしてびっくりしました。
・箏を弾きながら歌うのは初めて聴いたので新鮮でした。
・楽器の体験をさせて頂いて楽しかったです。
「いちにちが、にちにちになる」をテーマに取り組んでいる「いちにち道場」。今回の出会いや体験が、この一日だけにとどまらず、それぞれの日々の中に和やかな響きとして残っていくことを願っています。




